柏原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
◆6番(峯弘之議員) 大東市が統合の検討協議を継続されなかった理由が、「統合後の事業運営体制に係る定性的な効果が明確でない」などとされておりますが、柏原市として定性的効果をどのように考えられたのかお伺いいたします。
◆6番(峯弘之議員) 大東市が統合の検討協議を継続されなかった理由が、「統合後の事業運営体制に係る定性的な効果が明確でない」などとされておりますが、柏原市として定性的効果をどのように考えられたのかお伺いいたします。
ですが、定性的効果といたしましては、マイバッグの持参促進が進むものと考えております。 それからごみ量の中に占める、このレジ袋の占める割合というところでございますけれども、一定、年4回ごみ量の組成分析というのを行っておりますけれども、レジ袋に限定しての調査というのは行っておりませんので、これにつきましても把握はいたしておりません。 ○米川委員 定性的な効果があるということはわかりました。
あわせてITリーダーの定性的効果という意味でいいますと、委員おっしゃるとおり、一定の職場の中で情報化を進めていく、あるいはコストをできるだけ削減する努力をする、こうした点での中心になっていただいて、市民サービス向上のために頑張っていると、こういう定性的効果になろうかというふうに思っております。 ◆浅川 委員 それまでやってはんねやったら、別に情報管理監というのを置かんでもええやない。
そこで、平成20年度において、これらの課題整理や導入に向けてのより具体的な研究、検討を続けました結果、定性的効果については、コールセンターを設置しております札幌市を初めとしました先行自治体の住民満足度調査等でいずれも高い評価を受けていることや、本市が導入した際の費用対効果を初めとした定量的効果につきましても十分効果を見込める積算結果などから、本市におきましてもサービス開始が可能であるとの結論に至ったものであります
◎中出 総務部副理事兼情報化推進課長 情報システム導入における効果の指標としましては、経費あるいは作業工数、人員削減などの定量的効果と、市民サービスの向上とか事務処理の質の向上などの定性的効果があります。新たなシステムを構築する場合にあたっては、投資に見合った費用対効果をこれらの指標に基づいて測定しながら実施するようにしております。以上です。
平成9年度から10年度までの試行により、入札制度改革の効果は、定性的効果では、競争性が高まり、談合の懸念が小さくなり、入札参加希望者にとっては受注機会の拡大、発注情報の透明性の向上、落札価格が低下し、年間35億円の差額があり、入札事務の情報化が進み、契約の窓口業務が省力化したとのことであります。
平成9年度から10年度までの試行により、入札制度改革の効果は、定性的効果では、競争性が高まり、談合の懸念が小さくなり、入札参加希望者にとっては受注機会の拡大、発注情報の透明性の向上、落札価格が低下し、年間35億円の差額があり、入札事務の情報化が進み、契約の窓口業務が省力化したとのことであります。
次に、投資効果でございますが、財務会計システムの導入効果につきましては、定性的効果として情報検索の迅速化、情報制度の向上、事務処理上のロスの軽減、台帳管理事務の削減、時系列情報の把握の容易性等が挙げられます。具体的に申しますと、経常予算の要求をするような場合、前年度の積算を複写して、単価、数量を変えるだけで合計は自動的に計算されます。
平成元年度から3年度にかけまして、従前にも増して強力に推進してまいりました行財政改革は、各分野で浸透、定着を見、職員定数の見直し、給与の適正化、事務事業の改善、見直し等による経済効果とその他の定性的効果を含めますと、一定の成果を上げたものと考えております。今後も引き続きましてスクラップ・アンド・ビルドの原則にのっとり、精力的に行財政改革を進めてまいりたく存じております。